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友達へのうた 第1部・第2部・第3部 [随想]

「肖像写真」シリーズとは異なり、こちらは各々で1つの曲として完成しているものが計3曲。「第〇部」とはしているものの、特に組曲でもなく。THE 虎舞竜さんの「ロード」のように「第〇章」としたほうがわかりやすいのでしょうが、7か月かけて3作品、特に続き物でもないんですよ…。
しかも、特定の誰か1人というものでなく、群像劇に近いような作品で。共通のモチーフは特にありません。
群像をテーマにしたものといえばだいぶ後年に「群像色」という作品を書くのですが、これはその走りかと。
(作品番号47・53・75、1990年・1991年・1991年)
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11月の終わりに [随想]

北海道の11月は、他の月に比べると、やはりアンニュイな雰囲気を醸し出していると思うんですねえ。本州だと12月の初め頃、沖縄だと1月頃という風景になるのでしょうか、積極的に心動かすような景色ではないのですが、もちろんそういったところが私は好きなものでして。
いうまでもなく、1990年11月30日に作成したという、わかりやすい曲名。曲自体も技巧を特に凝らしたものではなく、あっさりとしたバラード。「11月の風が吹き」込む、「光よ!あなたは」のような寂寥感とも違うんですよねえ。もちろんこちらは詞・曲とも自作です。
(作品番号46、1990年)
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ホワイトタウンマーチ [随想]

そんなわけで、いかにも冬という感じのコンサートマーチです。
すぎやまこういち先生の仰る通り、やはり吹奏楽といえばマーチでして。これをきちんと書くことは、オーケストレーションの全てを学ぶことといっても過言ではないかも!?
…とはいいつつ、実際には演奏しながらの行進に向いている(いわゆるマーチングバンド用の)曲というのはあまり書いたことがないんですよねえ。一時期はマーチングバンド関連の勉強もずいぶんと熱心にしていたんですが、今はすっかりその世界から遠ざかってしまいました。
(作品番号45、1990年)
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肖像写真 [随想]

令和元年5月1日。首都圏は雨でしたが、またそれもしっとりとよいものでありました。
「あいにくの雨」という表現は得てしてアウトドアを楽しめないことを意味し、いま住んでいるところでも花火大会がキャンセルになってしまい、せっかく準備をされてきた方々には大変残念なものの、一方では1人でインドアを満喫できたり、ライトアップされた建物が艶やかにより映えて見えたりもし、それもまた一つの過ごしかたで。

「肖像写真」は「Intro-東の空から」「時間よ止まれ」「光源」「夕日差し込む」「机の上に横の肖像写真-Ending」の5小曲からなるメドレーというか連作でして、「道化の行進」とは異なり、初めから1つのテーマに沿って作曲したもの。チャイコフスキーの「展覧会の絵」のようにいくつかの絵(あるいは肖像写真)があるのではなく、1枚の肖像写真が1日の中で光の当たりかたにより刻々と表情を変えるというイメージ。ただし5曲に共通のモチーフはなく、表情が変わるように見えていても、実際に描いているものは様々に想起される華やかだったり楽しかったりする種々の記憶であるのです。
この肖像写真のモチーフになっている友人は今でもお元気でいらっしゃる筈。令和の時代も元気でいきましょう。
(作品番号40-44、1990年)

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10月のサイクリング [随想]

暫く連投ですが、平成最後の曲紹介はこれにしましょうか。札幌界隈はギリギリ自転車に乗れる時期が10月。11月になってしまうと初雪が降るので、その頃には自転車も物置に半年間寝かせることになる訳です。
身近にはあいにく、紅葉がとても綺麗な道というのがあまりなく(先日のエントリの通り、ナナカマドの実が赤くなるのはもうちょっと先)、ニオイヒバ生垣の小径とか、落ち葉舞う公園のグラウンドの上などを自転車でグイグイ走るといった感じ。サイクリングロードをのんびり走るといったものでもないのは残念なところ。なのでこの曲が、ゆったり長距離走といった雰囲気でなく、むしろ細切れのフレーズを多用してて、躍動感も強いのはそのせいですかね。
いろいろ曲のアイデアも湧いてクリエイティブに過ごしていた平成2年頃。それから30年、平成も残り20分ほど。令和はより良い時代でありますように。
(作品番号39、1990年)

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